賢者一筋と言われ、賢者以外の職を使っていると浮気扱いされてしまうわたくしおとうふですが、今回賢者の知見を深めるため、他職に触れてみることにしました。
その職はパラディン。
なんでまたそんな微妙なラインを突くチョイスなのかというと、
こんなベルトを引いたらやるっきゃない。
今ここに!おとうふのやわらかなイメージを覆す高野豆腐が誕生したのだ!
同志こんたく他約10名の冷たい視線を受けながら・・・。
わかったことその1 攻撃呪文は強い!
多くの呪文使いたちが魔力積みだったからかもしれませんが、とにかく呪文が痛い。槍を担いでいると最上級呪文一発で大打撃。いつも使っていて感覚が麻痺していましたが、攻撃呪文は本当に強力ですね。
「賢者は回復してないで呪文で攻撃して!」と言われるのも納得というものです。
わかったことその2 零の洗礼は強い!
パラディンにゴールドフィンガーをすると、武器ガードや盾ガード、あるいはダメージそのものがミスになって不発という事態が起こりえます。しかし、それらの障害をすべてスルーしてバフを剥がせる零の洗礼は相手をしていて非常に面倒。これからも使っていこうと思いました。
おわりに
他職をやってみると意外な発見があります。賢者視点での考察ばかりでなく、相手の職の視点に立つことも大事だと思いました。